1. 止めたいのに止められない「咳払い」
咳払いが止まらなくなる「咳払いチック」。僕がこの症状に気づいたのは、実際親に言われてからの学校生活の中で緊張したときや不安を感じたときだった。自分では止めたいのに止められない。そのもどかしさと恥ずかしさが、ずっと心の中に残っていた。
特に、学校のプレゼン発表の前や、朝の登校前など、心が落ち着かない場面でよく咳払いが出ていた。自分では「なんでこんなに咳払いが出るんだろう」と思いながらも、理由がわからないまま過ごしていた。出したくないのに出てしまう。そのたびに「周りの人に変に思われていないかな」「うるさいと思われていたらどうしよう」と不安が大きくなっていった。
2.咳払いチックに気づいたきっかけ
ある日、親に「最近咳払い多いけど大丈夫?」と言われたことがきっかけで、自分の状態を客観的に見つめるようになった。親から「緊張しているときや不安なときに出ている気がするよ」と言われて、初めて「もしかしてこれはチックなのかもしれない」と気づいた。
それまでは、ただ「癖なのかな」と思っていた。でも、親に言われてから、自分の心の状態と咳払いのタイミングがつながっていることに気づき始めた。
3.学校生活で感じたつらさ
学校では、咳払いが出るたびに周りの目が気になった。実際に友達から「今日ずっと咳払いしてない?」と言われたこともある。そのときはすごく嫌だった。悪気がないのはわかっていても、自分ではコントロールできないことを指摘されるのはつらい。
「やめたいのにやめられない」という気持ちが強くなるほど、余計に咳払いが出てしまう。そんな悪循環にハマってしまうこともあった。
だから、そんな自分が嫌になるときだってたまにあった。とても辛かったししんどかった。
4.咳払いは「心のサイン」だと気づいた
親に言われてから、僕は咳払いが出るたびに「自分は今、緊張しているんだな」「不安になっているんだな」「疲れているんだな」と受け止めるようにした。
最初はうまくいかなかったけれど、少しずつ「咳払い=悪いこと」ではなく、「心のサインなんだ」と思えるようになっていった。 咳払いが出ることを恥ずかしいと思っていたけれど、今は「これは自分の心が出しているSOSなんだ」と考えるようにしている。
だから、チックが出だしたら飴をなめたりして少しでも喉を潤そうとしたし緊張しないように深呼吸したり集中できることに没頭したりした。
咳払いチックは自律神経が過敏になってきてることが多いから僕は実際サウナに行ったりしたて自律神経を緩和していた。
5.無理に止めようとしないことの大切さ
チックは自分の意思で完全に止められるものではない。だからこそ、無理に抑え込もうとすると余計に苦しくなる。僕自身、咳払いが出る自分を責めてしまうことが多かったけれど、今は「また出ちゃった…」と落ち込むのではなく、「今の自分はこうなんだ」と冷静に受け止めることが大事だと思う。
もちろん、咳払いが完全になくなるわけではない。でも、自分を責めることが減っただけで、心が少し軽くなった気がした。
まとめ:同じ悩みを持つ人へ伝えたいこと
もし同じように悩んでいる人がいたら、まずは自分を責めないでほしい。 チックは「気合い」や「我慢」でどうにかなるものではないし、誰かに指摘されてつらくなる気持ちもよくわかります。
でも、自分の状態を知ることで、少しずつ向き合い方が変わっていきます。 僕もまだ完全に克服したわけではない。実際今でも緊張したときや不安になった時でもでる。でも、咳払いが出る自分を否定せず、「今の自分はこうなんだ」と受け止めることが、前に進むための第一歩だと思っています。
また、自分のことを嫌う必要はないです。少しずつでいいので自分と向き合っていき自分の状態を管理することが大切だと思います。
参考になれば幸いです。
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