不登校の僕が、それでも高校受験を乗り越えられた理由
中学三年の一学期。 気づいたら、僕は学校に行けなくなっていた。
朝になると胸がぎゅっと苦しくなる。 教室のざわざわした空気を思い出すだけで体が動かなくなる。 「みんなは受験に向かって進んでるのに、僕だけ止まってる」 そんな焦りと罪悪感が、毎日心の奥で渦を巻いていた。
正直、あの頃の僕は“将来”なんて言葉を聞くだけで怖かった。 未来を考える余裕なんて、どこにもなかった。
1.家庭教師の先生が来てくれた日、世界が少しだけ明るくなった
そんな僕の前に現れたのが、家庭教師の先生だった。
最初は、勉強なんてできる気がしなかった。 机に向かうだけで息が苦しくなる日もあった。
でも先生は、僕のペースに合わせて、僕の気持ちをちゃんと見てくれた。
「大丈夫。今できることを一緒にやっていこう」
その一言が、どれだけ救いになったか分からない。
先生はただ勉強を教えるだけじゃなかった。
- 今の状況でどう受験を戦うか
- どんな学校なら合格の可能性があるか
- 僕の不安をどう減らしていくか
未来を一緒に考えてくれた。
あの時間がなかったら、僕はきっと途中で折れていた。 「自分を見てくれる大人がいる」 その事実が、
僕の心を少しずつ支えてくれた。実際僕も家に直接来てもらったわけではなくオンラインでしていました。心配な方はご相談とかもありますのでよかったらしてみてください。
2.内申がないという現実に押しつぶされそうだった
不登校だった僕には、内申点がほとんどなかった。 その事実を突きつけられた時、胸がぎゅっと締めつけられた。
「もう無理なんじゃないか」 「受験なんてできるわけない」
そんな弱音が頭の中をぐるぐる回った。
でも先生は、僕の不安を全部受け止めた上で、
「私立高校なら、まだ十分にチャンスはあるよ」
とはっきり言ってくれた。
その言葉に、どれだけ救われたか。 “道が完全に閉ざされたわけじゃない”と知れた瞬間、心が少しだけ軽くなった気がした。
3.合格発表の日、涙が出るほど嬉しかった
そして迎えた合格発表の日。
画面に“合格”の文字が出た瞬間、胸の奥が一気に熱くなった。
「やっと…やっとここまで来れたんだ」
あの時の安堵と喜びは、今でも忘れられない。
もし先生がいなかったら、僕はきっと合格できていなかった。 いや、受験に挑むことすらできなかったかもしれない。
4.家で学べる環境が、僕の心を支えてくれた
家庭教師の先生に支えてもらいながら受験勉強を続けていた頃、 僕の中にはこんな気持ちが生まれていた。
「もっと自分に合った勉強の仕方はないかな」 「家で安心して学べる環境を増やしたい」
不登校の僕にとって、 “家で学べる選択肢がある” というだけで心の負担が大きく減った。
不登校でも、勉強の仕方はひとつじゃない。 自分に合った方法を見つけられれば、未来はちゃんと開ける。
まとめ|不登校でも、道はある
あの頃の僕は、「不登校=終わり」だと思っていた。 でも今なら言える。
不登校でも、道はある。 支えてくれる人がいれば、もう一度立ち上がれる。 そして何より、自分が「もう一度やってみよう」と思えた瞬間から、未来は動き出します。
僕が高校受験を乗り切れたのは、家庭教師の先生のおかげであり、 そして、あの時の自分が諦めなかったからです。
不登校でも、受験はできる。 不登校でも、未来は選べる。 不登校でも、人生は続いていく。
参考になれば幸いです。

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