英検2級に合格するまでの道のりは、僕にとって簡単ではなかった。 実際、僕は3回落ちている。 落ちるたびにショックはあったけれど、そのたびに「何が足りなかったのか」を考え直すきっかけにもなった。 そして、4回目の挑戦でようやく合格できた。
ここでは、僕が実際にやっていた勉強法や、受験を通して気づいたことを紹介していきます。
1. 3回落ちて分かったこと:語彙より文法が大事だった
英検2級といえば「単語が大事」とよく言われる。 確かに語彙力は必要だし、知らない単語が多いと長文も読めない。 でも僕が3回落ちて気づいたのは、単語より文法のほうが重要だったということ。
理由はシンプルで、文法が分かっていないと
- 長文の構造が理解できない
- 文の意味を正しく取れない
- リスニングの内容もつかみにくい
- ライティングで文が作れない という問題が起きるからだ。
単語を覚えても、文法が弱いと点数が伸びない。 僕は3回落ちたあと、文法の基礎をやり直した。 中学英文法を復習し、高校レベルの文法も一通り確認した。 すると、長文の読みやすさが明らかに変わったしライティングも苦ではなくなった。
2. 僕の単語の覚え方:意味だけを2回つぶやいて次へ進む
単語の覚え方は人によって違うけれど、僕はとにかく スピード重視 にした。 やり方はシンプルで、
- 単語を見て意味を隠す
- 意味を2回つぶやく
- すぐ次の単語へ進む
これだけ。
深く覚えようとすると時間がかかるし、途中で疲れて続かなくなる。 だから僕は「浅く広く」を意識した。 100単語を一気にやって、意味が言えなかった単語だけ明日の朝、後でやり直す。 これを毎日続けた。
英検2級の単語は量が多いけれど、完璧に覚えようとすると逆に効率が悪い。 僕は 「スペルは覚えない」「意味だけ覚える」 という方針にした。 スペルはライティングで必要だけど、まずは意味を理解して読めるようになるほうが優先だと思った。
3. CBT方式で受験した理由
僕は英検を CBT方式 で受けていた。 CBT方式はパソコンで受ける形式で、
- 受験日が多い
- 会場が比較的静か
- 筆記より気楽 というメリットがあった。
特に僕の場合、不登校で外の環境に慣れていなかったので、 普通の英検会場よりもCBTのほうが落ち着いて受けられた。 パソコンでの受験は最初は緊張したけれど、慣れるとむしろやりやすかった。だから、不登校の子は特にCBTおすすめです。
4. 一日の勉強量:単語100語+文法の復習
僕が毎日やっていたのは主にこの2つ。
- 単語100語(浅く広く)
- 文法の復習(中学〜高校基礎)
単語は毎日やらないとすぐ忘れるので、100語を目安にしていた。 100語といっても、深く覚えるわけではなく、意味を2回つぶやいて次へ進むだけ。 これなら負担が少なく、継続しやすかった。
文法は、問題集を1冊決めて繰り返した。 文法が分かるようになると、長文の理解が一気に楽になる。 英検2級の長文は語彙より構造が大事だと実感した。
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5. 合格して感じたこと:落ちた経験は無駄じゃなかった
3回落ちたときは正直つらかった。 「自分には無理なのかもしれない」と思ったこともある。 でも、落ちたからこそ気づけたことがあった。
- 文法が弱いと絶対に伸びない
- 単語は完璧じゃなくていい
- 浅く広くのほうが効率がいい
- CBT方式は自分に合っていた
- 続けることが一番大事
合格したときは、努力が報われたと思った。
英検2級は簡単ではないけれど、 正しいやり方で続ければ必ず届くレベルだと思う。諦めずに挑戦し続けてみてください。
参考になれば幸いです。

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