僕は不登校になったとき、正直ほとんど自分で調べる余裕がありませんでした。 スマホを見る気力もなくて、学校のサイトを開くことすらしんどかった。
そんな僕に代わって、親がいくつかの通信制高校を調べてくれて、 「こういう学校もあるよ」 と優しく提案してくれたことが、本当に救いでした。
ここでは、親が子どもに提案しやすいように、 “通いやすさ”を軸にした通信制高校10校の特徴をまとめています。
1. N高等学校(N/S高)
✔ 向いているタイプ
- 家からほぼ出ずに学びたい
- 人と話すのが苦手
- 体調に波がある
- IT・動画制作・クリエイティブが好き
- 先生との距離感は“近すぎず遠すぎず”がいい
スクーリング
- 年1〜2回の集中スクーリング(宿泊あり)
- 沖縄本校が中心
- 地域によっては東京・大阪などで日帰りスクーリングも可能
親の視点 オンライン中心で「まずは休ませたい」「外出が難しい」子に向いています。
2. ルネサンス高校
✔ 向いているタイプ
- スマホだけで授業を完結させたい
- スクーリングは最小限がいい
- 朝が苦手
- 外に出るのがしんどい
- 芸能・スポーツと両立したい
スクーリング
- 年4日(最小レベル)
- 全国のキャンパスで日帰り可能
親の視点 「とにかく負担を減らしたい」家庭に向いています。
3. 第一学院高校(オンラインコース)
✔ 向いているタイプ
- 優しいサポートがほしい
- 勉強の遅れが不安
- 相談しながら進めたい
- オンラインでも孤立したくない
スクーリング
- 年1〜2回(宿泊あり)
- 地域によって日帰りスクーリングあり
親の視点 「サポートの手厚さ」を重視する家庭におすすめ。
4. クラーク記念国際高校
✔ 向いているタイプ
- 明るい雰囲気が好き
- 通学して友達を作りたい
- イベントや学校生活を楽しみたい
スクーリング
- 通学型:週3〜5日
- 通信型:年数日(宿泊あり)
親の視点 「通信制だけど学校らしさもほしい」子に向いています。
5. 鹿島学園高校
✔ 向いているタイプ
- 週1〜5日を柔軟に選びたい
- 少しだけ通学したい
- 費用を抑えたい
スクーリング
- 日帰りが基本
- 全国の学習センターで実施
親の視点 費用を抑えつつ、通学の選択肢を持たせたい家庭に。
6. ヒューマンキャンパス高校
✔ 向いているタイプ
- 声優・美容・ゲーム・ITなど専門分野を学びたい
- 実習が好き
- 都市部の校舎で学びたい
スクーリング
- 通学型(週1〜5日)
- 日帰りが基本
親の視点 「やりたいことが明確な子」に向いています。
7. 飛鳥未来高校
✔ 向いているタイプ
- 明るい雰囲気が好き
- イベントも楽しみたい
- 美容・保育・スポーツに興味がある
スクーリング
- 通学型(週1〜5日)
- 日帰りが基本
親の視点 「通信制でも刺激がほしい」子に向いています。
8. KTCおおぞら高等学院
✔ 向いているタイプ
- 自分の将来について考えたい
- コーチングを受けたい
- 仲間と一緒に成長したい
スクーリング
- 年1回の屋久島スクーリング(宿泊)
- 通学型は週1〜5日
親の視点 「自己肯定感を育てたい」家庭に向いています。
9. トライ式高等学院
✔ 向いているタイプ
- マンツーマンで丁寧に教えてほしい
- 勉強の遅れを取り戻したい
- 不登校からゆっくり復帰したい
スクーリング
- 年1〜2回(宿泊あり)
- 地域によって日帰りあり
親の視点 「学習面の不安が大きい」子に向いています。
10. 代々木高校
✔ 向いているタイプ
- 自由度の高い学校がいい
- 通学は週1〜5日から選びたい
- 落ち着いた雰囲気が好き
スクーリング
- 年1〜数回(宿泊あり)
- 通学コースは日帰りあり
親の視点 「静かに自分のペースで学びたい」子に向いています。
親御さんへ:通信制を選ぶときに大事なこと
僕は正直、不登校になった時次の学校に転学する高校を見学しに行ったり調べたりすることが出来なかったです。ほとんど親がやってくれました。
そこで親がいろいろな高校の選択肢を見せてくれたおかげで僕もその学校に行ってみようかなという気持ちが湧いてきました。
親が通信制を提案するときは、
- 「この学校どう?」ではなく
- 「こういう選択肢もあるよ。あなたに合いそう?」
という“押しつけない提案”がありがたかったです。あと、親が僕にいろいろな高校を見せてくれたことも本当にありがたかったです。
通信制は、子どもが「自分のペースで生き直せる場所」です。 親御さんが一緒に選んでくれるだけで、子どもは安心して前に進めます。
参考になれば幸いです。
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