不登校の時って、誰にも言えない気持ちや、言葉にしづらい“あるある”がたくさんある。 周りから見れば「ただ学校に行っていないだけ」「甘えてるだけ」に見えるかもしれないけど、実際は心の中でいろんな感情が渦巻いている。
不登校を経験した僕が、当時感じていた“リアルなあるある”を10個まとめました。 もし今、不登校で悩んでいる人がいたら、「自分だけじゃないんだ」と少しでも安心してほしい。そのことについて紹介していきたいと思います。
1. 朝になると理由もなく胸が苦しくなる
目が覚めた瞬間に、胸の奥がぎゅっと締め付けられるような感覚。 学校に「行かなきゃ」と「行けない」が同時に押し寄せてくる。
僕の場合は胸が苦しいというより、朝になると急に無気力になって、体が重くて動けなかった。 「行きたい気持ち」と「行けない現実」の矛盾が一番しんどかった。
2. 休んでいるのに“休んでいる気がしない”
布団にいても、ゲームしてても、YouTubeを見ていても、心のどこかで罪悪感がつきまとう。 「こんなことしてていいのかな…」と自分を責め続けてしまう。
僕もゲームやブログを書いていても、頭の中では過去の自分や学校に行けなかった日のことが浮かんで、気持ちが沈む日が多かった。
3. 親の足音や声に敏感になる
怒られるわけじゃなくても、 「また学校の話されるかも」 「今日も言われるかな」 そんな不安で、家の中の音に敏感になる。
僕も、親が朝起こしに来る足音が聞こえるだけで心臓がドキッとした。 布団の中で目が覚めていても、親が来るまでは寝たふりをしていたこともある。
4. 友達からのLINEが怖くなる
本当は返したいのに、返すのが怖い。 「なんて言えばいいんだろう」 「変に思われないかな」 そう考えているうちに既読すらつけられなくなる。
僕も、学校を休んだ日に友達からLINEが来ると、通知を見るだけで心がざわついた。
5. 昼夜逆転が“悪いこと”だと分かってても直せない
直したい気持ちはある。 でも、夜になると少しだけ心が軽くなる。だから、つい夜更かししてしまう。 そしてまた自己嫌悪のループ。
僕も寝れる日と寝れない日が極端で、夜中にスマホを見続けてしまうことが多かった。
6. 親の優しさが逆に苦しく感じる時がある
「無理しなくていいよ」 「ゆっくりでいいよ」 そう言われるほど、申し訳なさが増していく。
優しさが嬉しいのに、素直に受け取れない自分が嫌になる。 僕も親に優しくされるほど「自分は何もできていない」と感じて、自己嫌悪が強くなったこともあった。
7. 外に出るだけで視線が気になる
コンビニに行くだけでも、 「誰かに見られてる気がする」 「学校休んでるのに外出していいのかな」 そんな不安がつきまとう。
僕も同じで、外に出るのが怖くて、家の玄関にたどり着くまでの勇気が必要だった。
8. “このままでいいのかな”が頭から離れない
将来のことを考えると不安になる。 でも、今の自分には何もできない気がして動けない。 この“動けなさ”が一番つらい。
僕も「この先どうなるんだろう」と考えるだけで胸が苦しくなって、生きていく自信がなくなる日もあった。
9. ちょっとしたことで涙が出る日がある
自分でも理由が分からないのに、急に涙が出る。 心が疲れているサインなのに、 「なんで泣いてるんだろう」とまた自分を責めてしまう。
僕は他の人の不登校ブログを読んでいるだけで涙が出てくる日があった。 「自分だけじゃないんだ」と思うと、涙腺が緩んでしまう。
10. 小さな一歩が“とんでもなく大きな一歩”に感じる
外に出る、朝起きる、親と話す、これだけで精一杯の日もある。
僕にとっては、朝の玄関まで行くことが本当に大きな一歩だった。 でも、その一歩は確実に前に進んでいる証拠です。
まとめ:不登校の“あるある”は弱さじゃなくて“心のSOS”
不登校のあるあるって、全部“弱さ”じゃなくて、心が限界を迎えているサイン。 僕自身、不登校の時は「自分はダメだ」「みんなと違う」と思っていたけど、今振り返ると、あの時の自分は“必死に生きていた”だけだったと思う。
もし今、不登校で苦しんでいる人がいたら、あなたが感じていることは全部“普通”。 そして、あなたはちゃんと頑張っている。
少しずつでいい。 あなたのペースで前に進めばいい。 この記事が、誰かの心を少しでも軽くできたら嬉しいです。
参考になれば幸いです。
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