不登校や適応障害で苦しんでいるとき、「動物は心の支えになる」とよく聞く。 実際に僕自身、小学生の頃までは家に犬がいて、毎日のように一緒に遊んでいた。犬は僕にとって“安心できる存在”で、学校で嫌なことがあっても家に帰れば気持ちが落ち着いていた。
でも、不登校になった時期にはもう犬はいなかった。 正直、「犬がいなくなってから不登校になったのかもしれない」と思うことがある。もちろん原因はひとつじゃないけれど、動物の存在が僕の心を支えていたのは間違いない。
本当はもう一度犬を飼いたい。 だけど僕にはアレルギーがあって、鼻水ダラダラ、くしゃみ連発で薬も効きにくい…なので次の子を飼うことができなかった。 主治医に止められた。だからこそ、「動物は本当に不登校や適応障害に効果があるのか」を自分なりに調べてみた。
ここでは、僕の体験と調べて分かったことを紹介していきます。
動物が不登校や適応障害に与える心理的効果
動物と触れ合うと、脳内で「オキシトシン」というホルモンが分泌される。 これは“幸せホルモン”とも呼ばれ、ストレスを下げたり、不安を和らげたりする働きがある。
研究でも、動物との触れ合いには以下のような効果があるとされている。
- ストレスホルモン(コルチゾール)が減る
- 心拍数が安定する
- 不安や緊張が軽くなる
- 孤独感が減る
- 気持ちが落ち着きやすくなる
つまり、動物は「安心できる存在」として心の負担を軽くしてくれる。
僕が小学生の頃、犬と一緒にいるだけで気持ちが楽になっていたのも、こういう効果があったのかもしれない。
僕が感じた「動物がいなくなってからの変化」
犬がいた頃、僕は家に帰ると必ず犬が尻尾を振って迎えてくれた。 学校で嫌なことがあっても、「この子がいるから大丈夫」と思えた。
でも犬がいなくなってから、家に帰っても誰も迎えてくれない。 静かな部屋にひとりでいると、学校でのストレスがそのまま残ってしまう。
その頃から、
- 気持ちが落ち込みやすくなった
- 朝起きるのがつらくなった
- 学校に行くエネルギーが湧かなくなった
こういう変化が少しずつ出てきたと思う。
もちろん不登校の原因は複雑で、動物の有無だけで決まるものじゃない。 でも「犬がいたら違ったのかな」と思うことは今でもある。
動物を飼うメリット
動物を飼うことには、精神的なメリットがたくさんある。
1. 無条件に受け入れてくれる
動物は人を評価しない。 学校でうまくいかなくても、動物は変わらず接してくれる。
2. 孤独感が減る
不登校になると、家でひとりの時間が増える。 動物がいるだけで「ひとりじゃない」と思える。
3. 生活リズムが整いやすい
散歩や餌やりなど、動物の世話が生活のペースを作ってくれる。
4. 外に出るきっかけになる
特に犬は散歩が必要なので、自然と外出の習慣ができる。
5. 自己肯定感が上がる
「自分が世話をしている」という感覚が、自信につながる。
動物を飼うときの注意点
メリットが多い一方で、注意すべき点もある。
1. アレルギー
僕のようにアレルギーがあると、飼うこと自体が難しい。 無理して飼うと体調を崩す可能性もある。
2. 経済的な負担
餌代、病院代、ワクチン、トリミングなど、年間で数万円〜十数万円かかる。
3. 家族の協力が必要
世話をするのは自分だけではない。 家族全員が同意していないとトラブルになる。
4. 最後まで責任を持つ必要がある
動物は10年以上生きる。 途中で「やっぱり無理」とは言えない。
5. 動物がストレスになる場合もある
世話が負担になり、逆にストレスが増えるケースもある。
まとめ:動物は不登校に効果的。でも「飼うこと」が全てではない
調べてみて分かったのは、 動物は不登校や適応障害の心を支える大きな力になるということ。
僕自身、犬がいた頃は心が安定していたし、いなくなってからの変化も実感しています。
でも同時に、
- アレルギー
- 責任
- 家族の状況 など、現実的な問題もある。
だから「動物を飼えない=終わり」ではない。
動物カフェや、動物と触れ合える施設、ボランティアなど、 “飼わなくても動物と関われる方法”はいくつもある。
動物の力を借りることは、心の回復にとても役立つと思う。 もし今つらいなら、無理のない範囲で動物と触れ合う機会を作ってみるのもひとつの選択肢だと思う。
僕自身今も動物と触れ合いたいと思ってるけど動物アレルギーがあり主治医から止めれらてるから飼えなくて実際悲しいです。
本当は動物特に犬が好きだったのでその分の反動もあるのでしょう。
主治医からは毛のない動物(爬虫類、魚類)などはいいと言われるのですが僕はモフモフした毛のある動物がいいのです。モフモフスリスリしたいのです。
なので毛のない動物を飼う気にはなれないのです。
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