しんどい中で実際にやっていたことと、合格までの気持ち
僕は不登校のまま高校受験を迎えた。 中学校にはほとんど行けていなくて、授業もまともに受けられない日が続いていました。 体調も心も安定しなくて、「本当に受験なんてできるのかな」と何度も思った。
でも、そんな僕でも合格できた。 ここでは、当時の僕が実際にやっていたこと、心の状態、そして合格までの流れを紹介していきます。
同じようにしんどい中で受験を考えている子に、少しでも届けば嬉しいです。
① 中学校にあまり行けなかった僕が選んだ“現実的な選択”
僕は中学校にほとんど行けていなかった。 授業の内容も抜けていたし、勉強の習慣もなかった。
だからまず、高校のランクを下げることにした。
「逃げてるのかな」 「もっと上を目指すべきかな」
そんな気持ちもあったけど、 今振り返ると 自分を守るための正しい選択だったと思います。
不登校の子にとって、 “今の自分が無理なく通える学校を選ぶ”ことは本当に大事です。
② 家庭教師の先生に来てもらった
塾には行けなかった。 人が多い場所がしんどかったし、体調も安定していなかったから。
だから、家庭教師の先生に来てもらうことにした。
先生はとても優しくて、 僕のペースに合わせてゆっくり教えてくれた。
「今日はここまででいいよ」 「無理しなくて大丈夫」
そんな言葉に何度も救われた。僕自身実際家庭教師の先生のおかげで勉強のモチベーションをたもち続けられたと思う。
③ 赤本を解きまくった
勉強の基礎が抜けていた僕にとって、 一番効果があったのは 赤本を解きまくること だった。
最初は全然解けなかった。 でも、同じ問題を何度も解いていくうちに、 少しずつ「できる問題」が増えていった。
また、赤本では公式など詳しくは書いてなかったので学校の本を使いながら勉強を実際していた。
赤本は“本番の形式に慣れる”という意味でも大きかったけど自分で解けるまで時間がかかった。
④ 面接練習もたくさんした
僕は人前で話すのが苦手だったし、 不登校の影響で自信もなかった。
だから、面接練習を何度もした。
家庭教師の先生や親に協力してもらって、 質問に答える練習を繰り返した。
最初は声も震えていたけど、 練習を重ねるうちに少しずつ慣れていった。
だから、僕みたいに人前で話すのが苦手な人は親や身内の方と練習することをおすすめです。
⑤ 私立高校の面接には一人で行けなかった
面接当日、僕は一人で行くことができなかった。 不安が強くて、親の付き添いがないと動けなかった状態でした。
「こんなんで大丈夫なのかな」 「面接官にどう思われるんだろう」
そんな不安でいっぱいだったけど、 親がそばにいてくれたおかげでなんとか乗り切れたのかもしれない。
付き添いが必要なのは恥じゃない。 当時の僕には必要なサポートだったと思う。
⑥ 合格発表までの不安は人生で一番大きかった
結果を待っている間、 胸がずっと苦しかった。
「落ちたらどうしよう」 「もう一度受験なんてできない」 「こんなに合格したいと思ったことはなかった」
本当に、人生で一番不安だった。
でも、結果は“合格”。
その瞬間、 今までのしんどさが全部報われた気がした。
⑦ 不登校でも受験はできる
僕は特別強い人間じゃない。 むしろ弱かったし、今でも弱いところはある。
でも、 弱いままでも受験はできた。 しんどいままでも前に進めた。
不登校だから受験できないわけじゃない。 しんどい状態でも、できる範囲で準備すればちゃんと道は開ける。
この記事が、 今しんどい中で受験を考えている誰かの背中を少しでも押せたら嬉しい。
参考になれば幸いです。
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