通信制高校に通っていると、避けて通れないのが「スクーリング」だ。 レポート提出だけでは単位は取れず、年に数回は学校に行って授業を受ける必要がある。 僕にとって、初めてのスクーリングは不安と緊張が混ざった大きなイベントだった。
まず最初に大変だったのは、スクーリングの「予約」だった。 通信制高校では、スクーリングの科目ごとに定員が決まっていて、予約開始と同時に一気に埋まっていく。 僕の学校では、予約開始の時間になるとアクセスが集中し、まるで“戦争”のような状態だった。
実際、予約開始から1分も経たないうちに人気の科目がどんどん埋まっていった。 僕もその人気科目を取りたかったけれど、画面を更新した瞬間にはすでに「満席」になっていた。 そのときは正直ショックだったし、「こんなに取れないものなのか」と驚いた。
その後、次の月のスクーリング予約では、開始10分前からパソコンの前で待機して、 時間になった瞬間に申し込むようにした。 そのくらいしないと取れないほど、予約は激戦だった。 通信制高校は自由度が高いと言われるけれど、スクーリングの予約に関してはむしろ競争が激しいと感じた。
1. 初めてのスクーリング当日:不安が大きかった
スクーリング当日は、正直かなり緊張していた。 通信制高校に入ってから、学校という場所に行くこと自体が久しぶりだったからかな。 知らない人ばかりの環境に行くのは怖かったし、授業についていけるかも不安だった。
そのため、初回は親に付き添ってもらって学校まで行った。 キャンパスに近づくにつれて緊張が強くなったけれど、親が一緒にいてくれたことで少し安心できた。 キャンパスの前で「何で緊張してるの?緊張しなくていいよ」と言われて、気持ちが落ち着いた。
受付を済ませて教室に入ると、同じように緊張している人が多いように見えたし慣れている人もいた。 通信制高校は年齢も背景もバラバラな人が集まるので、雰囲気は普通の高校とは違う。 でも、みんな静かに座っていて、特別な空気ではなかった。
2. 授業は思っていたより淡々としていた
授業が始まると、先生によって雰囲気がかなり違うことに気づいた。 積極的に生徒に質問して当ててくる先生もいれば、 ほとんど生徒を当てずに淡々と授業を進める先生もいた。
僕が受けた授業では、当てられることはあったけれど、 「答えられなくても大丈夫」という雰囲気があったので、そこまで怖くはなかった。 通信制高校のスクーリングは、基本的に“授業を聞いていれば単位が取れる”という形式なので、 無理に発言を求められることはない。
教室の生徒たちも、ほとんどが静かに授業を聞いていた。 普通の高校のように騒がしい雰囲気はなく、 どちらかというと落ち着いた空気だった。 年齢層が幅広いこともあり、みんな自分のペースで授業を受けている感じだった。
3. 初スクーリングを終えて感じたこと
初めてのスクーリングは不安が大きかったけれど、 実際に参加してみると「思っていたより普通だった」というのが正直な感想だ。
予約は大変・当日は緊張する・授業は淡々としている・生徒は静か・先生によって当て方が違う・無理に発言しなくても大丈夫
こうした特徴が分かったことで、次からのスクーリングへの不安はかなり減った。
特に、親に付き添ってもらったことで安心して参加できたのは大きかった。 初めての場所に行くときは、誰かが一緒にいてくれるだけで気持ちが全然違う。
だから、スクーリングは通信制高校の中でもハードルが高いイベントだと思っていたけれど、 実際に行ってみると「行けばなんとかなる」という感覚がつかめた気がする。 同じキャンパスの友達もできてタイミング合えばそのこと最近一緒に行ったり帰ったりしている。
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